●作り方
ステーキは出来れば和牛を使用して1枚200g以上のボリュームが欲しい。
また、ステーキは調理する一時間前に冷蔵庫から出して室温に戻しておきます。
まず、ステーキの裏面になる方に片面のみ塩、コショウをふります。
網をコンロの上に置き、良くあたためます。その上に塩、コショウをしなかった方を下にして焼き、きれいな焼き面をつけます。
レア、ミディアムの焼き加減は肉をかえした後に、焼き具合で調整します。お好みの焼き加減になったら、表にして1〜2cmくらいの幅でカットして、お皿に盛りつけます。
しめじ、まいたけも同様に網焼きしてお皿に盛りつけ、上からオリーブオイルをかけます。
ぎんなんは網焼きしてから、松葉に刺してお皿に添えます。
タカノツメ、ゆず、レモン汁を絞って加えた、大根おろしをチユリの上にのせて、お皿に添えます。
タレAをよく混ぜ合わせステーキソースにします。
お好みにあわせて、タレをかけたステーキの上にカイワレ、大根おろしをのせていただきます。
直火(炭火)での調理はシンプルで素材の良さを最大限に生かしてくれます。
素材が良ければ良いほど直火での調理をお勧めします。
私たち日本人が魚を直火で焼くように、欧米人は肉を直火で焼くことを最良と考えています。
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